「ただ一撃にかける」精神

 

 

大充実の京都 武徳殿での
「合気道国際講習会」初日
から帰宅後、
偶然見ていた
NHK「時をかけるテレビ」
〜今こそ見たい!この一本!〜

剣道 栄花直輝選手

辛い経験を経てその後…
「勝ちに行ったら負けてしまった」。
それからは早朝に一人で稽古場へ行き
30分かけて一人で床の雑巾掛け。

「ただ一撃にかける」精神

そしてそれからの勝利。
凄すぎて震えました。

私自身も
「【そこそこ】じゃ無く、
(ある意味)捨て身の本気の勝負」
の大切さを特にここ最近あらゆる面で
感じています。

本当に良い番組が偶然見られました🙏❤️
その後の八段勝負も
栄花さんの天と地に繋がって伸びる
軸が、思わずTVを見ながら
「うお!凄い!」と声に出るほど
強靭でしなやかでびっくりしました✨

….

番組紹介

2003年7月イギリスで、剣道世界一を決める世界選手権が41の国と地域の代表選手を集めて開かれた。「剣道の母国」の名を背負い、大会11連覇を狙う日本の大将は身長170センチ足らずの栄花直輝選手。パワーに優れる外国勢の追撃はすさまじく、会場では今度こそ日本が敗れるのではと注目されていた。自分の剣道とは…。勝ち負けに執着する心を捨て、世界の巨漢選手を相手に無心で戦おうとした栄花選手を追う。